2013-11

適当短歌

またしても更新が一か月空いてしまいました;
まあ、そんなもんだと思っておいてください(おい)

さて。
ここ二か月ほど、サトさん(つばめんばーの伴美砂都)に触発されて、ツイッターで「適当短歌」なるものをときどき流しております。
その名のとおり、特に短歌の作法や技術を気にせず、適当に、気軽に三十一文字を並べたもの。
これがね、結構楽しいし、創作のトレーニングにもなりまして。
気付いたら、この二か月で約三十ほどの適当短歌を流しておりましたので、一度まとめてみました。
三十全部はちょっと多いので、半分くらい。10月に流した分だけにしてます。
それ以降はまた次回!



ごめんなさい あなたの神は 我が目には 見えぬ感じぬ たぶん死ぬまで

手の音は 頭を下げて受け取って 祝福だとは 限らないから

音なんて 聞こえないのが幸せよ 見えない触れない もっと幸せ

センスいい いいセンスだね センスいい いいセンスだよ ナイスセンスだ

次に目を開けるときなどホントに来るの 来たらいいよね 来なくてもいい

水の傍 一つ積んでは母のため ホントは全部 自分のためでしょ

わからない どんなに君と過ごしても わからないから もう死にます

カタカタカ カチカチカタカタ カタカタカ 沈黙の部屋で 指は饒舌

飲みほして、もすこし共にと、言えぬまま
言えばよかった?酔いが覚めても

ベストセラー 作者自ら駄作と呼ぶ あのー、その本、共著ですよね?

それくらい許してやりなよ寛大に 風の前の塵に同じ

マジな目で あの女には関わるな ごめん無理だよ 今行く不二子

簡単に泣いた顔を見せないで 二万は取れるわ、もったいない

「誰かいる?」 私がいるよ 午前二時
だけど私は 除外品でしょ

「一度だけ抱いてください」 言えぬのは 恐怖ではなく キャラじゃないから

死にましょう、ひとりぼっちで死にましょう 死因は焼死 焦がれて果てた

「どうせ」とか、「でも」とか「常識」「もったいない」 そういう言葉を 全部捨てたい

聞こえない 「最近あのこ、ウザいよね」 聞こえないけど 言われてるよな

月の夜に 透明人間 現れた!見えているのは月と僕だけ



毒気のあるものや自虐ネタが多いのはわたくしがひねくれているからでしょうね、相済みません;
「今行く不二子」みたいなタイプのものがもっとやりたいけど、と自分で思ってます(笑)
短歌をどうとらえてるか、というような話もツイッターでしたので、次回はそれも改めて語れたら、と思います。
何か一つでも、お気に入りが見つかれば、幸いです。

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プロフィール

紺堂カヤ(華夜)

Author:紺堂カヤ(華夜)
文筆家。
日々悪戦苦闘、ただしマイペースに。
文学と声をこよなく愛する。
二つ名は「筆舌破天候ガール」
創作サークル「つばめ綺譚社」にて小説を書いています。
また、クラウドゲート㈱のWTRPG「ファナティックブラッド」にてシナリオをリリース中。

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