2017-10

物語「が」居場所、物語「の」居場所

ふとしたことがきっかけで、物語に関連する「居場所」のことを考える機会を得ました。
誰のためになるとかそんなことではまったくなく、ただとりとめもなくつらつらと考えてしまったことを、少しここに書き記しておこうと思います。
論文のように結論が出ているものでもなければ、読書エッセイのように読み物として書くものでもありませんので、あまり面白くはないかもしれません。
そんな自己満足な語りですけれども、お付き合いいただけるという方は、どうぞよろしくお願いいたします。
以下、その語りは「です、ます」を廃した文体で書かせていただきます。

さて。
ここで扱う「物語」とは、すでに完成している「本」のことを指す。別に紙媒体である必要はなく、電子書籍だろうとネット掲載だろうとそれは構わないのだが、「読まれることを前提にして書かれたもの」という意味でのみ扱わせていただきたい。広辞苑の記述を借りるならば「作者が見たことや聞いたことや、または想像を基礎とし、人物や事件について叙述した散文の文学作品」となる。
とはいえ、これは論文ではないので、「物語」という言葉で思い浮かべられる定義が人によってそれぞれ幅を持っていたとしても特に問題はない。
前置きが長くなったが、物語に関連する「居場所」とはどういうことかについて、述べていきたい。
私は、誰かが書いた物語を読むときも、自分で物語を書くときも、物語を「居場所」と捉えている。
物語を読むときには、物語の中に自分を埋没させ、普段寝起きしている大地(いわゆる現実というやつ)から足を離す。現実にいたくない、と思って別の居場所を探すこともあれば、別にそんなことは考えていないのにいつの間にか大切な居場所になっていたこともある。
物語を書くときには、白い紙の上に座って、そこに描きたい家、街、国を作っていく。ときには宇宙、またときにはそんな単語では言い表せないどこかとても深いところを。そして書きながら、そこを走ったり、そこで寝たりする。書き終わったあとも、定期的に降り立ってはそこですごす。
そうして書いた私の「居場所」を私以外の人に読んでもらうときというのは、そこが私だけの居場所ではなくなるときだ。ちょっとだけ立ち寄って去っていく人もいるだろうし、長く滞在してくれる人もいたりする。立ち去ったと思った人がまた戻ってきてくれることもあるようである。
そういう捉え方をしていたので、物語「の」居場所を探す方がいると知ったときには少々驚いたものである。以下で述べる物語の「居場所」は、「きっとこういうことであろう」と私が勝手に解釈した内容であるので、他者の考えと差異があるかもしれないことを前提にしていただきたい。
自分が書き、発表した物語について、他者に読んでもらうことで、物語はその読者の中に居場所を得る。読んでもらうだけでなく、お気に入りの一冊にしてもらえれば、さらに揺るがぬ居場所を得ることになる。
読者の数が増えればそれだけ多くの居場所を得ることになり、物語に強く思いを抱いてもらえればもらえるほど、強固な居場所を得ることになる。
……おそらく、そういうことであるのだろう。
なるほど、そう考えると、私の中に居場所を得ている物語もいくつかあるのだろうと思う。だが、人の心は狭いので、たったひとつの物語にすら、完全なる居場所を与えることは不可能なのではないかと思う。せいぜいが、断片だ。それも、いくつも抱えておくことはできないので、中身は定期的に入れ替わる。もちろん、長年ひとつだけをずっと抱えていることもあるのだろうが。
とても抱えていることができないので、私は物語を抱え込まず、その物語を自分が必要としたときに訪れることにしている。つまり、はやり、私にとって物語「が」居場所なのだ。
自分が書いた物語にしても、他者の中に居場所を求めることはないと言える。物語に、居場所はなくていい。それではあまりに可哀想ではないかと思う人もいるだろうが、私の物語はそれでいい。作者である私だけは、その物語を忘れないからだ。ただし、自分で書いた物語であっても抱えておくことはできないので、必要な時に訪れるための居場所となる。作者以外にも、居場所として利用してくれる読者さまがいらっしゃるのならば、大変大変ありがたく、嬉しい。

書いて、公開する以上、多くの人に読んでもらいたいと思うのは当然である。
しかし、物語を読んでもらいたいと思うことと、物語に居場所を与えたいと思うこととは私の中ではイコールにならない。
私は書く人間であると同時に、いや、書く人間である以前に読む人間であるので、その人にとって特別な一作になるということがどれだけ難しいかということを読者の目線で理解している。唯一無二ともなればさらにその難易度は上がるだろう。しかも、どれだけの名作を書けばよいという基準はない。その人にとっての「特別」の基準はその人の中にしかないからだ。
その基準のないところに、居場所を求めるというのは、あまりに苦しいような気がする。そこで苦しむくらいなら、私は物語を書くことに対して苦しみたい。

ずいぶん長々と書き連ねてしまったが、やはり私にとって物語は居場所であるのだ。
自分も居場所を点々と廻り、そして自分の書いた物語も誰かにとって立ち寄りたいと思ってもらえる居場所であってほしい。
そう思いながら今日も、紙をめくり、ペンを走らせる。


深まる秋に乗せてお知らせ

すっかり木の葉が色づき、寒さも増して参りました。
このまえまで暑かったはずなのになあ、なんてあんなに疎ましかった暑さを懐かしんでいるわけですが。
さて。
先月30日、名古屋コミティアに参加いたしました。
9月に一気に刊行致しました新刊が、どれも名古屋では初お目見えとなりました。多くの方が目に留めて下さったようで嬉しかったです。
特に『手ノ鳴ルホウヘ 完全盤』は、旧盤を知らない方にたくさん手にとっていただけまして、むちゃくちゃ有り難かったです。どうぞ、楽しんでいただけますように……!

次は11月23日(水祝)の文学フリマ東京でございます。
前述しました、9月新刊が東京初お目見えとなるほか、またしても二種類、新刊がございます。
雑誌「つばめの巣 第9号」と、
カヤの新刊『石壁破りて蘭は咲く』でございます。
事務的な紹介や案内はつばめ綺譚社のブログの方でしているので→「Web版つばめ報」
そちらに任せることとして……、ちょっとこの新刊について、作者の個人的なあれこれを語らせていただきたいな、と。
とはいえ、裏話、とまで言えるような内容ではないんですけれど。
物語の舞台は崙国志知郡。主人公の名前は凌如石。友人たちの名は尊武、程徳、張昭。
……と、ここまで書くと、察しの良い方、もしくはカヤファンの方(そんな方がいらっしゃるのかどうかわかりませんけれども!)にはピンとくるものがあるのではないでしょうか。
ブログの方には「あの大陸です」というような濁した書き方をいたしましたが、まあ、そこまでして伏せることでもないので明記しますと、『口笛、東風となりて君を寿ぐ』と同じ舞台でございます。登場人物の名前の名前には見覚えのある方もない方もいらっしゃるとは思いますが、正直、誰の名前も覚えていなかったとしても何の問題もありません。舞台は同じですが、お話自体は繋がっておりませんので……。
ただ、『口笛~』をご存じの方がお読みになった場合、きっとご存じない方とは違う楽しみ方をしていただけるであろうとは、思っております。
もちろん、順序が逆でも一向に構いませんので、こちらの新刊を読んでいただき、世界観が気に入っていただけましたなら『口笛~』の方にも親しんでいただけたらな、と思います!
実は今回の新刊は、口笛シリーズを書いているときからずっと構想があった、というかできるなら口笛に入れ込んでやろうかと思っていたお話なのです。ただでさえ長いあの物語の中にとても入れ込めなくなって断念しましたけども!なので、書いたカヤ本人としましては「新刊」ではありますが「新作」という意識があまりなく、「やっと書けた!やっと出せる!」という心持でございます。やっと書けた、などと言う割には結構苦しんで、うんうん唸りながら這うように書いたんですけどまあそれは中身に関係ないので……(笑)
舞台は同じではありますが、物語の傾向は異なっていて、口笛が「国家」だとか「人との絆」だとかを押し出していた(受け取り方によりますが!)作品だとすると、こちらの方はより「個人的」なストーリーになっております。
内容のことに関しては、あまり話すと作者自らがネタばれをしてしまう(しかも刊行前に!)という事態になりかねませんのでこれ以上語りません。
表紙絵は口笛のときと同じく、我らがキラさん・月慈稀羅にお願いをいたしました。
かなりハードなスケジュールの中でこちらもうんうん唸りながら描いてくださいまして、本当に有り難く思っております。おかげさまで、とても美しい、見栄えのする一冊となりました。
いやー、しかしねー、かなり緊張しておりますよ?なんせ、ここ最近のカヤの新刊といえば、雑誌の連載をまとめる(大幅な加筆修正はしていますが)とか、完全版を出すとか(書き下ろし収録はしていますが)というものが続いていたので、こう、「完全新作」というのは久しぶりでございまして(調べてみたら、旧盤『手ノ鳴ルホウヘ 鬼サンコチラ』以来で約1年半ぶりでした)。
新刊の動き具合や、読まれた後の皆さまの反応をドキドキしながら見守っていることとなるかと思います……。感想をいただけますならば「こんなの最低だよ」とかでもいいのでいたただけたら嬉しいです。好意的な意見だけが感想ではありませんので、否定的なご意見もお寄せいただけましたらと……、ええ……もちろんヘコみはすると思いますが……(笑)
長々とどうでもよいことを語りましたが、少しでも「気になるな」と思ってお手にとっていただけたら嬉しく存じます。



つばめの新刊ではありませんが、11月23日、カヤはもう一作、文学フリマにて発表をいたします。
「酒アンソロジー」というものに参加させていただいておりまして、「コアントロー」を題材に『マルガリータ・アイズ』という小説を書きました。
カヤの小説を目的にお手に取っていただけましたならばそんな嬉しいことはありませんが、他のアンソロジー参加者の小説も非常に素敵なものばかりですので、是非、それを目当てにでも!
プロモーションがかなり気合の入ったものになっておりまして、チラシ(10月30日名古屋コミティアで配布)、動画など盛りだくさんです。……つばめ綺譚社も見習わなければならないと思うところでございます。
動画は「洋酒編」と「和酒編」にわかれておりまして、カヤの作品は洋酒編に紹介されております。
1分少々の動画で、YouTubeでご覧になれますので、よろしければ是非一度見ていただけたらと思います!


酒アンソロジー『生きは酔々』は11月23日文学フリマでサークル「単色スペクトル」さんのスペース「C-25」にて入手できます!



長々と語りなんだか宣伝なんだかわからないものを書いてしまいましたが……、とにかく23日の文学フリマ、盛り上がるとよいなあ、と思っております!

暇を持て余してるわけじゃないけど原作者の遊び

ふざけたタイトルでごめんなさい(笑)
こんにちは。急激に寒くなって参りましたねえ。
ここのところ、読書エッセイでしか更新ができておりませんが、それなりにいろいろお知らせしたいことはあるんでございますよ、実は・・・。
ですが今回はそのお知らせ、もう少し後回しにさせていただいて、珍しく「自作の登場人物たちで遊びました」という内容でございます。
紺堂カヤの代表作『口笛、東風となりて君を寿ぐ』の登場人物たちが、現代にいたら、という、いわゆる「現パロ」というもので遊んでみました。別にハロウィンだから、ってわけではないんですけどね?(笑)
イラスト担当であるキラ氏とやりとりしていて、結構、盛り上がってしまったので、先日、ツイッターにて流させていただいたのです。調子こいて流したら結構な量になったので、いっそのことまとめるか、と思ってブログに上げさせていただくことにしました。ツイッターに流したものをほぼそのまま張り付けてあるだけですので、140字区切りになってますがご勘弁ください!(笑)
本編をお読みでない方もいらっしゃるでしょうし、興味のある方のみ楽しんでいただけたらと思いますので、追記に折りたたんであります。ご覧いただける方は「Read more」をクリックしてくださいませ。
なお、本編のネタバレになるような内容ではないはずですが、ご心配な方はお控えください。また、キャラが著しく崩壊していることもございますので、本編のイメージを大切にされたい方はご注意ください・・・。
そんな感じで!
楽しんでいただけたら幸いです!

Read More »

ちょっとだけ新作の話と、適当短歌その8

今年は寒い日が長く続くなあ、と言っていたら、じわじわと暑くなってまいりましたね。
この時期に食べるアイスが美味しいのだ、これが!
ちょっとリッチにパルムを咥えながら(笑)、5月の新刊の製本をしておりました。
はい。
出ます。
『手ノ鳴ルホウヘ~鬼サンコチラ~』が、5月4日文学フリマ(東京)で初出お目見えでございます!
今月、刊行を見送らせていただいたのですが、来月は無事にイベントへ持っていくことができそうです。またつばめ綺譚社のブログで告知を出したり、pixivにお品書きを上げるつもりでおりますので、少々お待ちいただけたらと思います。

さて。以下には、定期的にまとめさせていただいてる、適当短歌を。
1~3月にツイッターで流した分になります。基本的に流した時系列ですが、お題をいただいて詠んだものは一番下にさせていただきました。



洗剤の香りのついたこの指が紡いだ話は読まれるかしら

高速ですれちがいゆく対岸の車窓ひっしに覗きこみたる

ニセモノだなんて勝手に鑑定書つけんなうるさいあたしの恋だ

暗闇を切り裂く「7」の凶暴さ 二キロ先のコンビニの光

全日本わがまま大賞発表です「ドーナツの穴だけ食べさせてくれ」

若き日のあなたの血肉となりし歌 今聴くわたし、わたし今聴く

ぬるま湯に溶け出た悲しみ流れず 洗濯機でぐるぐる廻るの

気付かずに背中のニキビ引っ掻いた 見てくれる人がいないんだもの

メビウスの輪をいつまでも撫でている 枯れないでください恋心

雨だけど出かけてみたの春だから あなたの街は晴れてるそうで

見えている、青地に白の矢印が あたしの恋はいつだってそう

誰からも好かれるあの子が嫌いです 無記名投票勝ち目はなし

同じ月を見ているんだと知るだけで 生き延びられるような気がして

ばんばんと溜まるDMを破り捨て これが恋文じゃなくてよかった

白皙のあなたは花によく似てる 愛でられるために生まれたのね


お題:熱海
別にいい ハワイじゃなくても 別にいい 新婚なのは変わらないから

お題:大人
両肘をぎゅっと抱いて朝を待つ ひとりをのりこえ おとなになるの

お題:本
友だちは、あなただけだと思ってた頃のわたしの小さなメガネ

お題:出会い
あのひとと同じ香りとすれ違い 新たな出会い見つける決意

お題:回転寿司
赤いドレスの貴女を追って三周目 そろそろアイツが手に取るだろう

お題:カフェオレ
お砂糖は入れなくなった、カップの中に 見えた制服カフェオレ色の

お題:カレーライス
するするとじゃがいもを剥く母の眼の 涙見ぬふり 旅立ち前夜

お題:焼き菓子
ちょっとくらい焦げているのはご愛嬌 愛の熱量多めで焼いたの

お題:ゴミ袋
ライバルは白と茶色のぶち模様 黄色い袋、先に引裂け

お題:爪切り
爪切りをなくしたという君の指 がぶり噛みつき約束の味

お題:恐竜
恐竜の夢を見ていた 数億年ごしに再会、発掘場で

お題:待つ、旅立つ
待っていた 旅立てるのを 待っていた 居住地だけで決められた檻

お題:眠気
呼んでいる、深淵からの手招きだ ゆだねる恐怖、振り払えるか

適当短歌その7

連日更新だなんて急にやる気出したんですね、とか言われると困るんですが、珍しく連日更新です。
と、いうより、昨日久々に更新したら、短歌のまとめを随分やってないことを思い出した、というような流れです。
そんなわけで、ツイッターでときどき流している適当短歌のまとめです。10月~12月の、三か月分。
基本的に流した順番そのままに載せてますが、お題をいただいて詠んだものは最後にまとめました。
まとめながら読み返してみると「美しい」という表現を模索してたんだな、冬の自分・・・、と気がついたりしました(笑)



宇宙とは 見上げて思うものでなく 紙上のインクで感じるもの也

校庭に伸びる校舎の長い影 右足陰に、左は日向に

思いだし涙するのはいつだって ひとを傷つけてしまった記憶

(違うでしょ 相手を悼むわけでなく 低度な自分が 情けないだけ)

駅裏の夜中の孤独を泳ぐ群 プルタブかぱり、開いて退魔

ねえはやく 遠くへ行ってよ 私の手 届かぬところへ うつくしいひと

新曲を売り出し中のアイドルは 初恋の娘(こ)の 横顔でゐる

擦り切れたジーパン履いて出歩くのを もうやめようって思うのに、秋

藍色の「さようなら」だけ膝に乗せ あぐらかいてる、乾いた夕べ

書き出しは「拝啓、清少納言さま」 春には曙、引退します

体から酸素を抜いてしまいたい チューハイ飲みつつタバコ欲しがる

素直さは美しいものと信じてる、君の言葉はありきたりで

髪を切る機会をすっかり失って 失恋できる相手探してる

彼が来る、冬の訪れはそれで知る 三ツ星ベルトのミスター・オリオン

結婚のお知らせ兼ねた年賀状 役立たずだわ、くじもハズレで

意味はない人のかたちであることに 息は白いし歌は軽いし

海原が安い孤独を嘲笑う 流してしまえ、我の中にと

傍にいる 傍にいるから 傍にいる 両肘抱いて呟く呪文

「ごめんなさい、ビル・エヴァンスは、聴かないの」 オトナぶらないオトナください

鎮静剤代わりに顔を眺めてる 誰にも似ない美しいひと

パンプキン、はちみつレモンとラブレター 長いスプーンで全部かき混ぜ

底冷えのキッチンあせた卵色 足踏みで待つヤカンの怒り

ファッション誌 結局買ったのメンズ向け 着飾るよりも眺めていたい

雪の日の、濡れた貴女の髪薫る 冷たさすらも 味方につけて

昨日から点滅してる蛍光灯 「明日替えなきゃ」を五日リピート



お題「麻婆豆腐」
五回目の失恋忘れてなるものか 激辛マーボ、大盛り一丁!

お題「えのき」
自己紹介「好きな食べ物、えのきです」 卒業するまで、あだ名は猪木

お題「たぬき」
君は赤、僕は緑が好物で 深夜のコンビニ、黄色いカゴに

お題「タイムスリップ」
文豪が死を選びたる瞬間を この目で見たい、悪趣味なれど

お題「僕にちょうだい」
いつだって両手を広げてねだるだけ 愛をちょうだい あげられないけど

お題「落葉」
晴れ空のベンチに置いた、オー・ヘンリー 赤と黄色を踏みしめ帰る

お題「白夜」
時間から逃れたくて白々と 泣き続けたわ、都会の白夜

お題「おばけ」
幽霊と呼ぶととたんに怖いけど おばけと呼べば 仲良くなれそう

お題「レポート」
カフェインとタウリン1000mm(千ミリ)盟友だ 残り字数を数えて恨む

お題「睫毛」
安直に「長い睫毛が素敵だね」とか褒めるバカ つけマツゲだよ!!

お題「こたつでアイス」
家中の窓ガラスと蛍光灯 磨いたご褒美!こたつでアイス!

お題「吐き気」
美はときに毒ともなりて襲い来る 君のかんばせ 眺めて込み上げ

お題「年賀状」
プリンタのご機嫌うかがい深夜2時 親指染めた、インク舐めたり

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プロフィール

紺堂カヤ(華夜)

Author:紺堂カヤ(華夜)
文筆家。
日々悪戦苦闘、ただしマイペースに。
文学と声をこよなく愛する。
二つ名は「筆舌破天候ガール」
創作サークル「つばめ綺譚社」にて小説を書いています。
また、クラウドゲート㈱のWTRPG「ファナティックブラッド」にてシナリオをリリース中。

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